"日本の人気寿司チェーン「元気寿司」がホーチミン市7区のクレセントモールに2号店をオープン。高速レーン「Kousoku Lane」でエンターテイメント性の高い食体験を提供し、成長するベトナムの日本食市場を攻略します。"
元気寿司、ホーチミンに2号店をオープン|ベトナムで加速する日本食ブーム
日本の大手寿司チェーンである元気寿司は、2026年3月25日、ホーチミン市7区の高級ショッピングモール「クレセントモール」に、ベトナム国内2号店となる新店舗をオープンしました。1号店の成功を受け、ベトナム市場でのさらなる事業拡大を目指します。
若者と家族連れを魅了する「Kousoku Lane」
元気寿司の最大の特徴は、新幹線やF1カーを模した高速レーン「Kousoku Lane」です。タッチパネルで注文した寿司が、このユニークなレーンを通って客席まで届けられるエンターテイメント性の高い体験は、特にベトナムの若者や子供連れの家族に大きな人気を博しています。
クレセントモール店でもこのシステムを導入し、食事の楽しさを演出しながら、手頃な価格で本格的な寿司を提供することで、他の寿司レストランとの差別化を図ります。
成長するベトナムの日本食市場
近年、ベトナムでは日本食の人気が急速に高まっています。健康志向の高まりや、日本文化への関心の増加を背景に、寿司、ラーメン、焼肉など、様々なジャンルの日系レストランが進出に成功しています。

▲ 元気寿司は2号店オープンで日系チェーンの中でも存在感を高めつつある。丸亀製麺が約15店舗でトップ
ベトナムにおける主要な日系飲食チェーン(2026年3月現在)
| チェーン名 | 主な業態 | 店舗数(推定) |
|---|---|---|
| 丸亀製麺 | うどん | 約15店舗 |
| CoCo壱番屋 | カレー | 約10店舗 |
| 大阪王将 | 中華・餃子 | 約8店舗 |
| 元気寿司 | 寿司 | 2店舗 |
今後の展望
元気寿司は、今回の2号店オープンを皮切りに、ホーチミン市内だけでなく、ハノイやダナンといった他の主要都市への出店も視野に入れています。ベトナムの消費者の所得向上に伴い、手頃で質の高い外食への需要は今後も拡大が見込まれるため、元気寿司の今後の展開は、ベトナムにおける日本食ビジネスの成功事例となる可能性があります。
参照元: 現地メディア報道およびプレスリリース(2026年3月)
